ロマンチック・ザ・東京
ものすごくロマンチック!
そして、この界隈こぞが、僕の中の「ザ・東京」
そして、この界隈こぞが、僕の中の「ザ・東京」
東京・お茶の水の神田川に架かる「お茶の水橋」の工事にまつわるニュース。
僕は都電が走る通りに面した家で生まれました。
セピア色の写真には都電が写ってる物もあります。
5歳の時には千葉県に転居したので、ほんの僅かの記憶しかなく、しかもほどなくして荒川線以外の都電は廃止されてしまったので、想い出は限定的ですが。
それでも、通りの真ん中に島のように設置された停留所で待っている場面、運転手さんの握る金色のマスコンハンドル、交差点でカーブしていく架線、などの様子は、今でもたまに夢に出てくる事があります。
僕は都電が走る通りに面した家で生まれました。
セピア色の写真には都電が写ってる物もあります。
5歳の時には千葉県に転居したので、ほんの僅かの記憶しかなく、しかもほどなくして荒川線以外の都電は廃止されてしまったので、想い出は限定的ですが。
それでも、通りの真ん中に島のように設置された停留所で待っている場面、運転手さんの握る金色のマスコンハンドル、交差点でカーブしていく架線、などの様子は、今でもたまに夢に出てくる事があります。

お茶の水に出現した戦前の都電線路跡 工事で開いたタイムカプセル
東京・お茶の水の神田川に架かる「お茶の水橋」。2018年から歩道を拡幅し、舗装をし直すなどの補修補強工事が進められていますが、その過程で明治〜戦時中に走っていた路面電車の線路が現れ、ネットで話題となっている.....
« 幻の多角形コーナリング | トップページ | 目白と目黒の違いもよく分かってなかったあの頃 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 角を曲がる度、橋を越える旅(2020.12.20)
- フォトフォト日記・2020春(2020.12.31)
- 小さいけれど大きい(2020.12.29)
- 小学生だった自分に伝えたい。「センスいいね」(2020.12.22)
- あれ? バリバリの氷点下なんじゃないの?(2020.12.15)
コメント