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    デジカメのおかげで老後の楽しみが増えました。

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    商売上必要ってのもありますが、そもそも道具を並べるのが好きな性分なんですわ。
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音楽あれこれ

  • 煌神羅刹 / 陰陽座


    わたくしの舎弟達が強く推すのでチェックしてみたところ、なんとも懐かしいジャパメタサウンド! コンセプトもバッチリ練られていたり男女のツインボーカルだったりで面白いし、歌詞がほぼ日本語オンリーというのもいい。


  • De mi Corazón al Aire / Vicente Amigo


    血管の中を流れる血のスピードが違うんだと思う、絶対。単に技術とかの問題ではない加速力! でありながらも美音なんだよなあ。やはり我々はわびさびとか曖昧さで対抗するしかないか・・・。


  • Donavon Frankenreiter / Donavon Frankenreiter


    ジャック・ジョンソンのプロデュースなだけに、やはり通じるサウンド。技術陣も良い仕事してるなあ、何しろ気持ちイイすよ。


  • わすれもの / Rei Harakami


    ふとしたキッカケで聴いてみたら、すごく気に入ってしまった。エレクトロニカ、って事になってるらしいけど、とても情緒がある。


  • Songs In The Atic / Billy Joel


    初期のライブ音源を集めたアルバム。高校時代に自室でヘビーローテーションしてたっけなあ。今聴いてもなかなかイケる。


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2008年10月

2008年10月24日 (金)

華がない

我が町・門前仲町の駅の交差点付近には、電柱等にスピーカーが取り付けられていて、日中〜夕方にかけてしみじみとして音楽が(俺が個人的にしみじみしてるなーと思うわけなのですが)流れ続けている。
「仲町商店街」の宣伝アナウンスのBGMという扱いなんだけど、今日買い物しようと歩いていたら曲がリニューアルされているのに気がついた。
まったりとした男性歌手による熱唱で
「もおおおおんなかああ・・・、ぶるうううすうう・・・♪」
って感じ。
タイトルは「門仲ブルース」なんだろうなあ、と勝手に予測。

で、さっそく調べてみたら、タイトルはビンゴでした。
なんて分かりやすい・・・。
そして、歌詞まで即座にわかる、便利な時代です。
それにしても、出だしの歌詞が
「夜の門仲、酒の海」
ってのは・・・(笑)。
いやまあ、まさしくその通りなんですけどね。
酒飲みには非常に評判がいい街です。


先日のライブで「ちょっと早いけど」と、誕生日プレゼントとして綺麗なお花を頂きました。
若い頃は、お花なんぞ貰ってもどうせ枯らしちゃうだけだし食えないし、みたいに思ってた(まあ、大概の男はそんなもんですかね)んだけどね、今はとっても嬉しいです。
ホントにありがとうございました。


Flower


あわよくば、自分自身も華のある男になってみたいなどと思うのですが、今までも何かにつけて
「んんー、なーんか華がないよねえ・・・」
と言われて来た人生なので、叶わぬ願いなのでしょう。。。

・・・というか、要するに本心では目指してないんだろうなあ、「華のある人生」。
だって、大変そうだし。

さて、明日は昼・夜の2公演なので、さっさと寝ますかね。

2008年10月15日 (水)

年代による匂いの違い(加齢臭の話ではありません)

忙しさもひと段落、さっそくその隙間を突いてバンド活動をしなくては!

マーマーバンドのリハーサルで、メンバー一同はいつものように両国のスタジオに集まりました。
バンドが練習する為のリハーサルスタジオはあちこちにかなり沢山あるけれど、ここのスタジオにはちょっと変わった側面があります。
実は、JRがサイドビジネス的に運営しているのであります。
総武線の高架下のスペースを利用して
「どうせ列車の通過音がウルサい場所なのだから、そもそもウルサい音を出すバンド練習用に使ったらどうか?」
という発想で出来たのだそうです。
なので、演奏の合間に
「うーん、どうもアレンジがしっくりこないなあ・・・」
などと言いながら、みんなで考え込みつつシーンとしていると、頭上から
「デデン、デデン! デデン、デデン!」
という重低音と振動がやってくる、という、なかなか珍しい環境です(演奏してると気づかないレベルなんだけどね、レコーディングには向かないやねー)。

オープンした当初から俺はこのスタジオを愛用させてもらってるのですが、そのちょっと変わった成り立ち故に、NHKの取材が入った事がありました。
俺が手伝っていたアーティストのリハーサル風景が撮影されて、インタビューに対する俺のコメントが朝のニュース番組で流れた事もありました。
チャオが雨の中、大転倒して流血騒ぎになった事もあったし、車上荒らし事件なんてのも(被害者は俺じゃないけど)あったし、思い出せるだけでも7組くらいのアーティストのリハーサルで使わせてもらったし、いろんなシーンが思い起こされます。


さて、今日は、満を持して正式メンバーとなったクリスタル・ささキングの持ちネタ(マーマーバンドは15年の歴史の中で8名の正式メンバーが在籍しましたが、基本的にその全員がボーカルをやるコンセプトなのです)を初めてやってみました。
Yutaka氏もミコッチもマグマ(←歴史上の人物たちです)も、今思えばそれぞれに濃いキャラと歌声・作風でしたが、ささキングの曲は今までのマーマーにはない雰囲気です。

ささキングは学年で言うと俺より4つ上ですが、もはやこのトシになるとそんな違いはほぼ関係なくなります。
が、それぞれが自分の音楽の礎となる部分を形成した時にどんな音楽体験をしたか、という事に思いを馳せると、この差は「年代によって持っている、出す音の匂いの違い」になって表れて来るように思うのです。
彼の音は、俺がまだ小僧だった時に「大人のお兄さん達が新しい要素を取り入れて作り出している新鮮でカッコいい音」と感じていた匂いを強く喚起します。
もちろん、新鮮と言ったって、散々昔の事だから、今となっては全て「懐かしい世界」の一部ではあるんだろうけど、音楽若葉マークだった時の俺(ギターをいじり始めたのは15才くらいだったので、この時の4才差はデカいっすよー)にとってのあの印象はずっと変わらないのだと思います。
そして、歌謡曲や演歌に比べるとまだまだ「日本人によるロックみたいな物」の存在が小さかった当時であり、そもそも世界レベルで見ても登場からまだそう長い年月が経っていなかったからこそ、数年単位でどんどんとサウンドのトレンドは変化し、その中のどのタイミングでハマったか、始めたかによる匂いの違いがそれぞれの「三つ子の魂」として今も残っているのでしょう。


てな事で、いよいよ謎のベールに包まれて来たその正体を少しずつ現し始める「クリスタル・ささキング / AB型」が、マーマーバンドにどんな風を吹き込むのか?(実は小泉元首相に似てない? いや、ブラック魔王を彷彿させる何かがある、何言ってんのよ山崎まさよしに似てる素敵なヒトよ! 等々の意見が今のところ集まっております)

10月16日(木)19:30より、大塚エスペトブラジルでのマーマーライブをぜひお楽しみに。


Sasaking

2008年10月11日 (土)

愉快な仲間達

俺個人としても何かと縁がある渋谷ギルティで、久しぶりの「ワンマンではない」泉見洋平のライブをやりました。
お店のほうからの、是非にとの要請で1時間弱のステージ。
最近は2時間近いメニューを2ステージ、とかの場合も多い泉見ライブなので、ちょっとアッサリ風味でしたが、盛り上がりありメロウありのダイジェスト版、ご来場の皆様は楽しんで頂けたでしょうか?(俺は大変楽しかった)

今までも時折、このブログで泉見ネタを取り上げて来ましたが、今日は
「そして、今日も頑張って演奏してくれている愉快な仲間達です」
と何度も洋平から紹介されて来た『ザ・フィクションズ』の面々についてのエピソードでも書いてみます(特にニーズのないエピソードでしょうが・・・)。

Fictions_formal

俺も含めて5人のメンバー、そもそもは俺以外のそれぞれは見知らぬ同士でした。
来年で10年目の付き合いになります(いやー、時の経つのは早いねー)。


左端のリードギター・鈴木ヒロユキ(通称「大将」)は、俺がかつて編曲・サウンドプロデュースを担当していたシンガーのサポートバンドの一員でした。
俺が洋平から
「ライブをやれるようにしたいので、バンドメンバーを集めてもらえないか?」
と頼まれた時、実は真っ先にアタマに浮かんだメンツがヒロユキでした。
ヒロユキの持ち味である「80年代的な大げさなギタープレイ」は、俺がイメージする洋平サウンドには不可欠だと思ったからです。
この左利きの大げさギタリストは、横柄な態度と個人的なナイーヴを併せ持つ、ある種の典型的なB型男です。
ヤツの作曲した「Here I Am」の作風には、その人間性が垣間見える気がします。
ちなみに道楽には労を惜しまないタイプで、美味い酒のサカナをゲットするためにどんどんと釣りと料理の腕前が上達しているようです(どうしようもない酒飲み、一年の大半を「打ち上げ」に費やしているイメージ・・・)。
あと、一部から「寡黙な男」のようなイメージで見られているフシがあるけれど、喋り始めるとめちゃくちゃ鬱陶しいです。


左から2番目、キーボードの川越好博(通称「ゴエッチ」)。
ザ・フィクションズの鍵盤奏者は、彼で三代目です。

最初は「山田哲也(やまだマン)」という最年少メンバーがおりました。
俺がイメージしていたバンド像では「バックコーラスが充実している」という要素も重要だったので、非常な美声とハイトーンボイスを持っていたやまだマンを呼んだのです。
その後、彼は脱退しましたが、現在はボーカルスクールの先生などで活躍する傍ら、自らのボーカルをフィーチャーするライブなども行なっているようです。

後を引き継いだのが日根野麻子(通称・ヒネちゃん)で、彼女は演奏はもとより、「絆」と「夜の入り口」という素晴らしいメロディーを洋平の為に書いてくれました。
そして「君にありがとう」のレコーディングで聴かせてくれたピアニカのプレイは出色の出来映えだと思います(後奏部分などは何度聴いても飽きない)。
彼女は今、自分のソロ作品集を作る事を計画しているらしく、俺も何か手伝えたらいいなと思っています。

で、その次が現在の「ゴエッチ」です。
ヒネちゃんがエレクトーン出身だったのに対し、ゴエッチはクラシックピアノ出身です。
プレイスタイルは華麗でロマンチック系、ヒロユキの大げささにも対抗しつつ(笑)洋平ワールドを更に広げてくれています。
あと、ダンディーなトーンでバックコーラスにも貢献してくれてます。
仕事っぷりはシュアーで頼りになり、俺も洋平以外のプロジェクトの時にも何度も助けてもらっています。
・・・が、実は。
彼は結構「間が抜けてる系」なのです(俺に言われたくもないだろうが)。
みんなも最初は彼のインテリジェンス溢れる雰囲気に惑わされて気が付きませんでしたが、実はかなりキテます。
細かい失敗をやらかしまくっては「すいません! すいません!」と各方面にペコペコ頭を下げている今日この頃です(せっかくいつも良い仕事をしてるのになあ、なんでそういう顛末になっちゃうのだろう・・・?)。
口数は多くないのですが、ある瞬間スイッチが入ると、ものすごいマニアックな切り口で長々と話し続けたりします(だがヒロユキと違って鬱陶しくはない)。


長くなってきたので、次回に続く...

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