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    血管の中を流れる血のスピードが違うんだと思う、絶対。単に技術とかの問題ではない加速力! でありながらも美音なんだよなあ。やはり我々はわびさびとか曖昧さで対抗するしかないか・・・。


  • Donavon Frankenreiter / Donavon Frankenreiter


    ジャック・ジョンソンのプロデュースなだけに、やはり通じるサウンド。技術陣も良い仕事してるなあ、何しろ気持ちイイすよ。


  • わすれもの / Rei Harakami


    ふとしたキッカケで聴いてみたら、すごく気に入ってしまった。エレクトロニカ、って事になってるらしいけど、とても情緒がある。


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    初期のライブ音源を集めたアルバム。高校時代に自室でヘビーローテーションしてたっけなあ。今聴いてもなかなかイケる。


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2007年12月

2007年12月27日 (木)

泉見洋平2007年12月公演

てな事で、まだ記憶に新しいネタからでも書いてみるとしますか。。。

気が付いてみると、もう8年の付き合いになる泉見洋平のクリスマス公演が初台Doorsで行われた。
知り合いの知り合いのそのまた知り合いの紹介、みたいな感じで出会った彼とこんなに長い付き合いになるとは、当時は思いもしなかった。
その後から現在に至るまでに、洋平のファンなら誰でも知っているが、彼は「レ・ミゼラブル」「ミスサイゴン」他、たくさんのミュージカルに出演して素晴らしいパフォーマンスを続けている。
でも思えば当時は俺も洋平もそれぞれの人生のステップにおける過渡期に立っていたような気がする。
お互い、何をどうやったらどうなるのかなど、よく分からないながらも
「じゃあ、とにかくやってみよう!」
で始まったのだ。

最初の頃のライブは思いっきり手作りで、急いで集めて来たバンドのメンバーもそれぞれは俺と面識はあったがお互いは全く知らない者同士だった。
途中、キーボードが現在のゴエッチ(川越好博)にチェンジした以外はずっと不動のメンバーでやって来たのも、考えてみると結構すごい事かもしれない。
洋平の「歌に対する一途な想い」は、かなり強力なモノがあり、それに引っ張られるように少しずつプロジェクトも大きくなって来た。


もうじき、比較的初期に録音された作品を集めたベスト盤がリリースされるという事もあり、これまでのいろいろなエピソードを思い出したりする今日この頃なのだが、いくつかあった転機の中でも印象的なのが前回の博多公演の後の打ち上げの場面だ。
何かの加減でこの日記を洋平のファンの皆様が読むかも知れないのであまりに具体的な内情は書けないのがちと残念(笑)だが、本人とバンドメンバーとスタッフも入り交じって、笑いあり涙ありグダグダの酔っぱらいアリのスペクタクル・ショーが「ひじょーーーーにクドく」繰り広げられた一夜だった。

都内もしくは近郊でライブをやる場合は、各自の楽器や機材をそれぞれが車で運んで来る事が多く、となるとライブ後にゆっくりとみんなでお酒を飲んだりする事も出来ない。
しかし、地方公演の場合は楽器類は別便で送ったりするわけで、しかも終演後は現地に泊まる事が多いわけで、ここぞとばかりに無理矢理にでも疲れた身体にムチ打ってでも盛り上がろうとするワケだ。
洋平はかなり飲めるほうだが、ダントツの酒豪はリードギターの「大将・ヒロユキ」で確定(ほとんどバカみたいな、資源の無駄遣いみたいなレベル)だ。
俺とゴエッチはあまり強くないのでチビチビと、ドラムの豪宙太は結構飲むけど途中から様子がヘンになる場合アリ、ベースの「ボビー大久保」は突然熟睡し始めたかと思うと突然起き出して復活して何事もなかったかのようにまた飲み始めたり、「ねー、ラーメン食べに行こうよー!」などとしつこくワガママを言い出したりするタイプだ。

で、この博多の夜はそんな調子で楽しく打ち上げが始まった、かのように見えたのだが、何かの拍子に
「ところで、泉見洋平のライブをもっと良くするには何が必要なんだ?」
的な論調が場を支配し始めたのだ。
メンバーは皆、洋平のミュージカルを客席で観させてもらった事が何度かあり、ステージ上での彼がいかに魅力的か、いかなるタイプの魅力を持っているのか、についてはそれぞれに感じている物があった。
それを、演奏者含め周囲のチームがもっと膨らませるにはどうしたらいいのか???
非常に緻密に組み上げられ、さらに長い日数に渡って公演が続くミュージカルに比べ、ライブでは準備に割ける時間は多くない。
ならば、各自の能動的な判断でもっといろんな事にチャレンジしていいのでは???
もしかして、それを妨げる空気をいつの間にかみんなで作り出してしまっているのでは???

まあ、こんな調子で議論はヒートアップし、今思えば結構有意義なやりとりや意思確認が出来てとても良かったと思う。
ただし!!
実際のその現場では、お酒が進むにつれてもう、みんなクドい事クドい事!!!
「あああああ、もう! その話はさっき散々したじゃん!!!」
みたいな感じでループしまくりで、最後にはグッタリ。
翌日ホテルのロビーで集合した時、誰もがどんよりとした風情で
「なーーーんか夕べ、やたらと話をした気がするんだけど、結局なんだったんだっけ??」
と口にする状況で終わったのでありました。

ところでその博多の夜、今や洋平公演には欠かせない音響エンジニアのコグチさん(通称・ユウちゃん)が、実はヒロユキをも凌駕する酒豪である事が初めて判明!
かなりしょうもない男だぞーー!
もしもコレを読んでいる洋平ファンがいたら、客席の後方で複雑そうな機械を駆使して何か仕事してる人がユウちゃんなので(ホントに全員、彼には助けられているのです)、安酒でいいから彼のところに持って行ってあげつつ
「ユウちゃんですよね? 今日は美味しいお酒が飲めそうですか?♡」
と言ってあげて欲しいものです(笑)。


で、やっとの事で話題は元に戻ってくるのだが、今回のDoorsでのライブはこれまでになくバラードナンバーに主軸が置かれた構成になっていて、なかなかある種の緊張感に包まれた物になった。
話の行きがかり上、今までにないほど俺はいろいろと喋るハメになったし、即興で洋平の歌のバックを弾かないといけなかったりもした(決められた事はちゃんとやれないが、決まって無い事を急にやる場合は突然能力を発揮する、と言い切ってみたい・・・)。
しかし何と言っても今回の最大のポイントは、長めのMCを洋平が喋っていたある場面にあった。
演奏者にとって少しの休憩時間であるその時、ペットボトルの水を飲んでいた俺にボビー大久保が近づいて来て囁いた。
「ちょっと、アイツ!  あの感じどうなのよ!」
小さくボビーが指差すその先には、ステージの反対サイドで『ひじょーーーーーに態度が悪い感じでダラーーっとギターアンプにもたれてナナメに立っているヒロユキ』の姿があった。
「げげーーー! 感じワルすぎーー!」
いくらなんでものその様子に我々は非常にビビったが、しかし!
全然問題はなかったのだ。
客席に詰めかけた誰もが、うっとりとした表情で洋平の話に聞き入っており、感じの悪い左利きのB型の極致みたいなギタリストなんぞ(ちなみにわたくしは「感じのイイ」B型ですけどね)視界の片隅にも入っていなかったからである。
ナイス・カリスマ・洋平!

今日の写真は、楽屋に届けられた巨大なコレ。
中はサンドイッチになっているのです。
もう、みんなで食っても食っても全然なくならない!
でも愛を感じますねー。
もちろん、洋平もいっぱい食べてたよ。


Sandwich

2007年12月25日 (火)

今年は出掛けたなあ・・・

どうやら、ipodくんが不調を訴えているようだ。
Appleのサイトに載っているリセット方法をあれこれ試したけれど、ちーとも立ち上がってくれない。
数年前にヤフオクで古めの型を新品を手に入れたんだけど、調子に乗って曲をたくさん突っ込みすぎたかなあ・・・?
何千曲も入ってるので、むしろ探すのが大変になってしまった程だ(最近の型は検索のやり方とかさらに洗練されているんだろうか?)。
しかも、外付けハードディスクとしてもスケジュール帳としても活躍していたので、結構痛手。

それに対して、滅茶苦茶酷使しているデジカメは全然壊れない。
国産は優秀だなあ(ちなみにCASIOです)。
デジカメはここ数年で物凄く進化しちゃったようなので、壊れたら新しいヤツに買い替えようと思ってるのに、全く元気なのだ。
暗いところでの撮影とか、最近の機種に比べるとかなり弱いんだけど、まあまだ本人がやる気のようなのでしばらく使ってやろうと思っている。


ところでわたくしは変な衝動買いとかをたまにするクセに、重要な物をあれこれ迷ってなかなか買えずにいたりするチグハグな消費者である。
もうずーーーーーーーっと前から、必要に迫られて「あるタイプの」エレキギターが欲しいと思っていた。
タイプ、ってのは説明すると専門的になるのでアレなんだけど、まあ一応言うと
「ミディアムスケールで、2ハムもしくはそれに準じていて、ネックの握りがしっくりきて、チューニングが狂いにくくて、重くなくて、あんまり値段が高くなくて、デザインが嫌じゃない」ヤツ、が欲しかったのだ。
なんかやたらと注文が多い感じだけど、本当は「何しろちゃんと使えるヤツ」が1本手元に欲しかっただけ(ウチには結構いっぱいギターがあるんだけど、どれもこれもメンテナンスが悪いやら自分の好みが昔と変わった事やらで、イマイチくんばかりなのであった)なんだけど、いろいろと迷っているうちに「どうせ買うなら」と、どんどんとハードルが高くなっていってしまったのだ。

友人の「もんごる・くぬぎ」氏がオークションで手に入れた古いYAMAHAの「SF700」ってのを弾かせてもらったらすっごく秀逸で、すぐさま欲しくなったんだけど、遥か昔のモデルなので手に入るかどうかは運頼み。
あと、ギブソンのレスポールはさすがに良いのがあるんだけど、ちと高すぎる。
時折楽器屋に行ってはいろいろ試したんだけど、なかなか「コレ!」ってのが見つからない。

しかし実は、ほぼ理想的なギターをわたくしは以前から知っていたのです。
弟子1号の「アリちゃん(通称・二郎もしくは小一郎)」が所有している白いギター。
でも、どういうわけか殆ど楽器屋の店頭には置いていなくて、ネットの通販で手に入れるしかないような感じなのだ。
いくらなんでも、実物を試奏してから買いたいのが人情ってもんでしょ。
うーむ、どうしたもんか・・・。

と思案していたら、偶然立ち寄った楽器屋で、ちょっとバージョン違い&色違いなんだけどほぼ同じギターを発見!!!
早速弾き倒して、ほとんど同じ弾き心地である事を確認。
デザインがびみょーーーーにビジュアル系っぽいんだけど、まあまだまだ俺様も若々しいのだと無理矢理思い込んで、買って来たのであった。
で、早速ライブで2度ほど使ってみたけど、なかなか良好。
ゴールドトッップっぽいんだけどややラメっぽくもあり、最近風でもありつつ伝統的な風情もあり、音のバリエーションも結構広くて、まあ万事において中途半端な俺にピッタリだろ!


さて、月日の経つのは早いもので、もうすぐ今年も終わりっすね。
わたくしのキャッチフレーズ「365日中、350日くらい家にいる男」に反して、今年はかなりいろいろと出掛けたなあ。
大好きな沖縄にも2度行ったし、レコーディングで大阪に滞在したり、韓国にも2週間、長野に演奏に行ったり、他にも高原やら温泉地やら海やら、仕事でもプライベートでも大移動の一年だった。
ステージに上がった回数は去年に比べて結構減ったけど、大小いろんなプロジェクトの録音に関わって、なんだかんだで15枚くらいのCDが出来上がった。
それぞれいろんな思い出があるので、次回からはそれら中心にポツポツと書いてみようかなあ。

次回って、いつ・・・・・・・・?


Shecter_4

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