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大した事もない写真集

  • Chukin
    デジカメのおかげで老後の楽しみが増えました。

道具の山(マニア向け)写真集

  • TASCAM M-224
    商売上必要ってのもありますが、そもそも道具を並べるのが好きな性分なんですわ。
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音楽あれこれ

  • 煌神羅刹 / 陰陽座


    わたくしの舎弟達が強く推すのでチェックしてみたところ、なんとも懐かしいジャパメタサウンド! コンセプトもバッチリ練られていたり男女のツインボーカルだったりで面白いし、歌詞がほぼ日本語オンリーというのもいい。


  • De mi Corazón al Aire / Vicente Amigo


    血管の中を流れる血のスピードが違うんだと思う、絶対。単に技術とかの問題ではない加速力! でありながらも美音なんだよなあ。やはり我々はわびさびとか曖昧さで対抗するしかないか・・・。


  • Donavon Frankenreiter / Donavon Frankenreiter


    ジャック・ジョンソンのプロデュースなだけに、やはり通じるサウンド。技術陣も良い仕事してるなあ、何しろ気持ちイイすよ。


  • わすれもの / Rei Harakami


    ふとしたキッカケで聴いてみたら、すごく気に入ってしまった。エレクトロニカ、って事になってるらしいけど、とても情緒がある。


  • Songs In The Atic / Billy Joel


    初期のライブ音源を集めたアルバム。高校時代に自室でヘビーローテーションしてたっけなあ。今聴いてもなかなかイケる。


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2006年3月

2006年3月29日 (水)

鉄人とか呼び出しそうだな・・・

そういえば去年の仕事始めは、年齢が自分の半分の連中がやっているバンドに入ってギターを弾くという物凄い企画だったが、去年の仕事納めも何と同じバンドでの同じような企画だった!
YKJというバンドなのだが、トリオ編成で、ボーカルがギターも兼ねている。
しかし彼は元々はアコースティックギターしか弾いた事がなく、ソロがまだあまり弾けない。
で、ぜひとも「バリバリとソロを弾きまくって欲しい」と依頼されたのだが、何しろこちらも全然そういう芸風ではないため、どうしたものだろうかと、かなり煮詰まった。
そこで楽器屋の書籍コーナーを覗き、『みるみる上達、ギターソロのコツ』みたいな本を今さらながらに買って来て、試しにお題に沿って練習してみた。

いやあ、実に勉強になりました。
「なーるほど、そういえばギタリストってみんな、こんなふうに弾くよなあ!」
というネタのオンパレードで、いかに自分が永きに渡って基本的な事も把握せずにやってきたかを今さらながらに思い知ったのであった(最近、何かにつけて思い知ってばかり)。
というワケで、急遽構築した付け焼き刃な引き出しで、どうにか若者達に対して面目を保つ事が出来たのであった。

すると急に、エレキギターでギュイーンとソロをやるのが楽しくなってしまい、いろいろと活用してやろうと思ったのだが、どうも最近流行る感じのサウンドって、そもそもあんまり「待ってました! エレキギター・ソロ!」という物自体が出て来ないよなあ。
バッキングの延長みたいな感じでギャンギャンやるか、シンプルなメロディラインを弾くか、はアリだけど、いわゆるテクニカルなソロってほとんど聴かれない気がする。
たまにそういうのがあると、なんか笑っちゃうような気配が漂ったりして。
まあ、こうなったらもっと練習して笑わせちゃおうかな、とも思うのだが。


さて、上々颱風の録音、一緒に仕事させてもらうのは既に5枚目なのだ。
ついに今回は「アシスタント・エンジニア」がついた!
これはもう、非常に助かった。
階段を昇ったり降りたりしてマイクの位置を変えたりしていた前作と比べると天国のようだ。
アシスタントの山田君、ひじょーーーーに良い仕事をしてくれて、俺にとってもまたしてもやたらといろいろ勉強になったし、おかげで秘かに今作についてはかなりの手応えを感じている。
というか
「なーるほど、そういえば○○のCDのあの部分ってこんな感じの音をしてるよなあ! そういう理屈だったのかあ!」
と初めて腑に落ちた事がいっぱいあった(またしても、そんなんばっかりですが・・・)。
いやあ、実にいろんな意味で、有り難い日々です。

さて、ミックスモードに突入だ。
整理→問題解決→アイディア提起→みんな満足、という流れでどんどんと進むぜい!
メンバーの皆様! 大ブネに乗った気になっててくれい!


・・・ただ、今回も色々とヘンテコな物達が入ってるんだよねえ。
音作り上の扱いに苦慮しそう。
写真に写ってるのはれっきとした楽器なのだが、実物を見た時には超アナクロなトランシーバーにしか見えなかったよなあ。

ひゅーーーっと飛んでくてーつじん、28号〜♪


Elecpipe_2

2006年3月27日 (月)

非常に遅まきながら南国デビュー

マズい、5ヶ月も放置してしまった!!!
せっかくの老後の楽しみなのに・・・。
そろそろまた頑張るかな。


ワールド・ベースボール・クラシックは、所々で良い場面を見る事が出来てめでたしめでたしだった。
やはり同じ名前としては「やっぱりイチローは凄いですねー」というような響きは悪い物ではないし(笑)。
同じB型としては悪い気はしないし。
そして彼の奥さんは「ユミコさん」だが、俺の母親も「ユミコさん」だ(ニアピン)。

さて、ここ最近、トンデモなく過密なスケジュール(時々そういう周期に当たってしまうのでございますよ、売れっ子ではないので「時々」なんでございます)を根性でこなしているわけなのだが、思えば、割とチンタラとやっていても許される日々もあったのだ。
それでもこの半年近くの間で、結構いろんな事をやった。
全然「日記」という流れじゃないけど、まあ「回想録」でもいいかな、と、とりあえず書き始めてみた(多分、時系列はデタラメ)。

演奏、作曲、編曲、エンジニアリング、バンド活動、一体何足のワラジを履いているんだ? っつー我が人生なのだけれど、とうとう先日「禁断の『Pro Tools』(プロの録音現場でスタンダードとして使われている録音・編集用ソフトウェア)」に手を出してしまった。
まだまだ研究中の段階なんだけれど、これのオペレート技術をモノにすると、とりあえずスタジオで録音作業をする時に自分のPowe Mac G5を重い思いをして持って行かなくて済むようになるので、ギックリ腰対策としてかなり有効だろうと思った、というのが主たる情けない動機なのだが。

録音という行為は決して嫌いなほうではないが、どう考えても「録音技師」としての適性が自分にあるとは思えない。
着実性・注意力・スタミナ・場の空気を読める能力等々・・・(つか、そんなの身につけていたらそもそも、ミュージシャンになろうなんて思わないってば)。
しかしなぜか、いろんな経緯があってヨソサマの録音物に対してエンジニアとして関わる機会がどんどん増えて来てしまった。
もう、問答無用でいろんな事をやりながら覚えていくしかないのだが、知るほどに、録音の現場で音を構築する事に全人生を賭けているプロフェッショナル達の凄さを思い知らされるばかりだ。
だが気がつくと、なんとなくもはや引き返せない所まで自分が来てしまっている気がするので、このあたりでいろんな事(技術的な事やら気持ち的な事やら)を整理しておきたいなー、と思っていたら、ひょんなキッカケで沖縄のレコーディングスタジオに、その「Pro Tools」などの研修に行く機会をもらう事が出来た。
というわけで、2月後半に生まれて初めて沖縄に行って来た。
さて、その成果たるやいかに・・・?


いやーーー、素晴らしいですなあ、沖縄!(まあ当然、そっちの方向に行くよなあ、感想は・・・)
もちろん、当初の目的であったレコーディング関連の作業も垣間見て来て、それなりに収穫はあったんだけど、もうなんつったって「うおおおお、全然寒くない!!!」の一言に尽きる。
滞在期間中はずーっと天気が悪く、一度も青い空や海を見る事は出来なかったんだけど、それでも充分にノックアウトされてしまった。
もし天気が良かったりしたら、帰って来なくなるところだったかも・・・。
食べ物も美味しく(都内のそこらへんにある沖縄料理屋がいかにインチキかを知りました)て、人々の人柄もとっても柔らかい。

去りがたい気分だったけど、まあそうも行かない。
というわけで、東京に戻り、「沖縄旅行のCMソングでヒットを飛ばした」上々颱風のレコーディングに突入する事で気分を埋め合わせたのであった。

ところで、沖縄でのある日の夜、ジャズなどの生演奏を聴かせるお店に行き、そこに置いてあったベーゼンドルファーという高級ピアノの前で写真を撮った。
この白いピアノ、あの「イマジン」のビデオでジョン・レノンが弾いているのと同じモデルだそうで、世界に3台しかない(!)とか言ってたぞ。
一緒に写っているのは、T.J.という韓国の新人歌手で、彼のレコーディング用に門仲などで録った素材を沖縄のスタジオでミックスするというのが今回のお題だったのである。

続く(いつ?)


Imaginpf

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