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大した事もない写真集

  • Chukin
    デジカメのおかげで老後の楽しみが増えました。

道具の山(マニア向け)写真集

  • TASCAM M-224
    商売上必要ってのもありますが、そもそも道具を並べるのが好きな性分なんですわ。
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音楽あれこれ

  • 煌神羅刹 / 陰陽座


    わたくしの舎弟達が強く推すのでチェックしてみたところ、なんとも懐かしいジャパメタサウンド! コンセプトもバッチリ練られていたり男女のツインボーカルだったりで面白いし、歌詞がほぼ日本語オンリーというのもいい。


  • De mi Corazón al Aire / Vicente Amigo


    血管の中を流れる血のスピードが違うんだと思う、絶対。単に技術とかの問題ではない加速力! でありながらも美音なんだよなあ。やはり我々はわびさびとか曖昧さで対抗するしかないか・・・。


  • Donavon Frankenreiter / Donavon Frankenreiter


    ジャック・ジョンソンのプロデュースなだけに、やはり通じるサウンド。技術陣も良い仕事してるなあ、何しろ気持ちイイすよ。


  • わすれもの / Rei Harakami


    ふとしたキッカケで聴いてみたら、すごく気に入ってしまった。エレクトロニカ、って事になってるらしいけど、とても情緒がある。


  • Songs In The Atic / Billy Joel


    初期のライブ音源を集めたアルバム。高校時代に自室でヘビーローテーションしてたっけなあ。今聴いてもなかなかイケる。


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2004年6月

2004年6月30日 (水)

文字通り、右腕??

24才の男子三人組のレコーディングをプロデュースする事になり、彼らが作り込んできた音のデータをウチのG5に取り込む作業をやった。
可搬性に優れたオールインワンタイプのハードディスクレコーダーと、小さな音源内蔵のシーケンサーと、電池駆動できるようなサンプラー。
全部をカバンに入れて一人で運べる程度のシンプルなシステムで、彼らは自分達の音を全て作っていた。

基本的にはギターサウンドを中心としたアレンジで、工夫を凝らしたギミックが適度に散りばめられている。
彼らなりにいろいろ苦労しながら作業したであろうその過程を垣間見つつ、全ての音の要素を移したわけだが、感心すると同時にちょっと目からウロコが落ちた気がした。
パソコンの高速化に伴って、どんどんと巨大な自由度を手に入れている現在の「自宅作業派ミュージシャン(当然俺も含まれる)」だが、あまりの選択肢の多さが逆に何かをスポイルしてはいないだろうか?

まあ所詮、道具は道具なので、使う人間次第ではあるが。
かつて散々一緒に作業した某F君、どんどんシステムを充実させていったけど、機材的には一番しょぼかった最初の頃のほうがクリエイティブな事をやっていたように思うんだけど、気のせい?
それ以上に、自分自身を顧みて、ちょっと考え込んでしまった。


その後夕方から、知り合いのプロデューサーに頼まれて、歌手志望の男の子のテストレコーディングみたいな事をやった。
バンド経験や弾き語りの経験がほとんどない彼だったので、自分の声に適したキーの幅をまず知ってもらおうと思い、彼が歌い慣れた曲(スピッツのヒット曲)の簡単なカラオケを俺が作り、歌ってもらう。
まだほとんど白紙のような状態の彼の歌声だったが、声質自体はイケそうな感じだ。
ボイストレーナーの所に通ってもらう事になると思うが、やる気は非常に高いので、今後の成長に期待しよう。

というような一日だったので、俺の右腕はほぼずっとコレ(YAMAHAの会心の一撃、O2Rという音響機器です)の上に乗っかっていた。
自分のバンドで「Marblish!」というアルバムを作った頃に、「えーーーい、勝負!!」(最近は中古で結構出回っているけど、当時は決して安くはなかったので)とばかりに買ったのだが、その後ほぼ毎日電源を入れているほど頼りにしている。
いつか壊れる日が来るんだろうけど、すごく困るだろうなあ。。。


O2r

2004年6月29日 (火)

食うには困らない

並木ライブの打ち合わせは7時間以上に渡って割と綿密に行われた。
今回の彼女のアルバムは12曲入りなのだが、作曲者が7人もいるおかげで、譜面などの資料の書き方がとっても色々で、なかなかこんがらがる。
一緒にやり慣れているせいもあるが、バンドチームの曲(日根野ちゃん1曲・豪くん1曲・俺3曲)は分かりやすい感じがする。
新加入のモアちゃんにとっては全曲が新曲なので大変だろうけど、なかなか几帳面な仕事ぶりをする人のようなので、バッチリやってくれる事であろう。

そう言えば「類は友を呼ぶ」の諺どおり、周囲にはB型が集まりやすかったりするのだが、珍しく『並木座』はA型系だ。
のり子ちゃんもリーダーもモアちゃんもA型。
安定感あるなあ、やっぱ。

豪リーダーと顔を合わせたのは10日ぶりくらいだったけど、すっごく久しぶりな気がした。
何せ今年前半は異様に一緒にいる率が高かったからなあ。
しかし別に「おおお、久しぶり〜!」というほどの感慨も特にないけど、今さら。

よくは知らないが「ナンバー占い」とかいうのがあるらしく、のり子ちゃんが結構ハマっているようだ。
生年月日から割り出したタイプ別に「あなたは○番だから、こんな感じの人」とか言って盛り上がる系なのだが、俺に関しては随分当たっている気がした。
占いとかって、幅広く当てはまるように曖昧な言い方をしてる物が多いけど、これは見た限りだいぶ断定的で、俺のタイプは「体型はやせ型、行動はがさつで人前で大口を開けてあくび、駅で座り込んだりも平気、創作系とコンピューターなどを使った仕事をする、ステイタスとは何も関係なく自信を備えている」etc...。
同じタイプの有名人はアンディ・ウォーホル、マリリン・モンロー、ジョージ・ハリスン、いやー豪華だなあ。
日本人だとキムタクとかだって。

ただ、なにやら、前世が何だったか、みたいなのを基軸に話を展開してるっぽい占いで、俺のタイプの人の前世は人間ですらなくて「動物」とかざっくり書いてある・・・(のり子ちゃんの前世は「貴族」とか書いてある)。
動物だから駅で座り込んでも平気なのか・・・。
さらには「人間歴の浅いこのタイプの人は、相手とのコミュニケーションにおいて相手にオウム返しで答えて対応する」とか言われてるし。
さっきの「ステイタスと関係なく自信を持ってる」つーのも、人間ぽい欲とかと無関係だった前世のおかげで「悪い事は何もしなかった」という後ろ盾を無意識のうちに持っているんだそうだ。

人間歴、浅かったのか。。。
なるほど、だからあんな事やこんな事になっちゃったりしたのね、今まで・・・。

ただ、どんな占いをやっても必ずと言っていいほど俺が言われるのは「あなたは一生、食うには困らないでしょう」ってやつで、今回のも例に漏れず、金銭面はくよくよしなくても大丈夫、とか太鼓判押されてるし。。。
ホントーーーーーーにそうなのか? と、いつも疑わしく聞いている。

まあ、なかなか楽しませていただきましたが、何よりすごいのは、これらのタイプ別記述を『並木座』のみんなのために全員分プリントアウトしてホッチキスで留めて持ってきた並木のり子だが。

(昨日のリハの後のパスタ屋にて、日根野ちゃん、モアちゃん、のり子ちゃん、今回スペシャル参加のギタリスト・マサくん)


Pastashop

2004年6月28日 (月)

おっ! それはなかなか・・・

ギターの講師を今のスクールでやるようになって、一年が経った。
1レッスン2時間が基本のマンツーマン形式だ。
かつて、自分自身もギターレッスンに通った事があり、その時の先生の「自分が持ち合わせている物を伝えるしかない。あと、教えると自分も上達する」という言葉を思い出したりしながら、生徒ごとにカリキュラムを変えたりしてやっている。
『プロ養成科』という気合いの入った名前のコースを担当しているが、普通の学校と違って、資格とかそういう類いの物は何もないので、基本的には生徒達がそれぞれどんな事をやりたがっていて、それにはどんな事をもっと身につけると役に立つのか、というスタンスで向き合うようにしている。
が、なかなか簡単ではない。
だいたいからして俺自身が、「今、○○がやりたーい!」とハッキリ言い切れる時がどれほどあるだろうか?
しかし、生徒達は時折、教えてもいないし本人達もよくわかっていない領域で、ハッとするようなアイディアを持ってくる事がある。
そんな時に俺がしてあげられる事があるとすればそれは
「君が今弾いたそのフレーズは面白い」
と、言うことだ。
かつて、俺の先生が俺に言ってくれたように。

今日はレッスンの日で、二人の生徒を見たあと、池袋のスタジオに移動し、並木のり子のアルバム発売記念ライブのリハーサルをやってきた。
新メンバーとして参加したキーボードのモアちゃんを入れての初リハーサルだったが、豪先生は欠席だったので、リズムマシンを鳴らしながら全体をざーーっと確認して終わった。
日根野ちゃんとのツインキーボードなので、なかなか充実したアンサンブル。
リハーサルが終わったあと、みんなで行きつけのパスタ屋に行ったが、モアちゃんは「この『辛口トマトソース』っていうの、くださーい」と頼み、それを食べつつ「辛い、辛い!! 食べられなーい!」と言って残していた・・・(だったらそんなの頼むなよ)。
並木座に恐るべきニュー・キャラ加入の様相であった。。。

明日は豪先生も交えて、門仲でちょっと緻密に打ち合わせをする予定。
何せライブで初めてやる新曲だらけなのに、スタジオにはあと一回しか入れないので、気合いを入れないとね。


(「写真は苦手なんです・・・」と言いながらも渋々写ってくれた、生徒のH沼くん)
           ↓


Hosonuma_2

2004年6月27日 (日)

隅田川

いろいろと散らかりまくった仕事用の資料を整理して、結構やり残している事がある事が判明。
100円ショップで買い込んだクリアファイルなどを活用して、猛然と分類に励む。
各種請求書などもごちゃごちゃになっており、ふと気がつくと携帯電話の料金支払いの期限が過ぎているではないか!!
当然、既に止まっていたのであった・・・(何か、携帯の呼び出しが全然鳴らなくて、静かでいいなー、とか思っていた)。

東京で19才の時に一人暮らしを始めて以来、山手線の東側にしか住んだ事がない。
いろいろ理由もあるのだが、決定的なのは隅田川の存在だ。
なんでだか分からないが、好きなのである。

門前仲町の西側には永代橋という橋が架かっており、上流も下流も川岸が公園になっている(バブルの頃の予算組みのおかげか??)。
我が町、門仲は、なかなか飽きのこない色々な側面を持っているが、この隅田川沿いを歩くコースを俺は勝手に「散歩・1」と名付けて楽しんでいる(あまりの体力不足に愕然とした数年前、「ジョギングコース・1」になっていた時もあった)。
様々な動植物と触れ合えるが、一見美しいようで、よく見ると目つきが悪いコイツともしばしば遭遇するので、記念に写真に撮ってやった。


Bird

2004年6月26日 (土)

まあ、スッキリとはした

門前仲町に越して来て以来、ずっと同じ美容院(門仲の商店街の中にある)にお世話になってきた。
スタイリストさんもずっと同じ人にお願いしてきたが、その人も別のお店に移ってしまい、お店自体も別の場所に移転してしまい(と言っても、ウチからの距離はほとんど同じ)、というようなワケでなんとなく髪を切るのを延ばし延ばしにしてきたら、この気候も相まってさすがにうっとうしくなりまくってきたのであった。

移転したお店に行ってみたところ、今までよりも遥かに規模が大きくなっている。
シャンプー台が最新式で、普通のタイプに比べて後ろに倒れる角度がかなり少ない。
普通に座ってる感覚とあんまり変わらないくらい。
とっても楽チンで、こういった業務用機器はどんな分野においても、常に現場からのフィードバックに対応してバージョンアップが図られているのねえ・・・、と一人で感心していた。
普通の店内とは別の、バイオリン・ソロかなんかの癒し系BGMがシャンプー室には流れていたりして、お店自体の工夫も随所に見られる。

新店舗オープン記念で3割引き、しかも高級なシャンプーのお土産までもらって、ありがたい感じでした。
ただ、ヘアカタログ(こんなのとか?)を見ながらリクエストしたんだけど、完成した自分は全然地味な感じではありました。
結局貧相さは変わらず。。。
(使用前・使用後、みたいな写真)


Imagechange

2004年6月25日 (金)

リニューアル

自分の地味なH.P.の中の日記「大した事も起きない日常」が、あまりに雑草生え放題なので、思い切ってリニューアルしてみた。
一旦途切れてしまうと、どうしてもなかなか更新しなくなってしまうのが雑草状態の原因だ。

だが、こんなスカスカな日記であるが故に、最初の頃はまだ20世紀だし、我が家の3世代前のMacを使って書き込んでいると思われるし、ささやかな歴史が垣間見える。
しょうもない内容が多いが、たまーに自分でも「おっ?」とか思うような事を書いていたりもして、ちっとは残す価値もあるかなあと思ったりもするのである。
あと、その時には「大した事ではない」と思っていた事が、後から考えると少し重要な出来事につながるエピソードになっていたりして、老後の楽しみを残すという意義において、なかなか使えそうな気配だ。


さて、何やら暑い日々だ。
台風が上陸しまくったりして、あんまり梅雨っぽくない。
寝苦しいせいもあるが、睡眠時間が一定にならない。
徹夜同然で次の日をフラフラしながら過ごし、その後爆睡しすぎてまた翌日眠れなくなったり。

眠れない夜は、最近いろいろ入手したレコーディング用機材のマニュアルを読んだりして過ごしてみる。
日記を読み返してみて分かったが、俺の「オークション熱」はかなり長期に渡っており、多分60品くらいは落札していると思われる。
店で買うのがアホらしくなるほど、上手な買い物をしている・・・、という気になっているが、要は結構散財しているわけであり、これはなんとしても回収できるように機材達を使いこなさないと、と、やる気満々になってきたのである、というのはウソで、理屈っぽいマニュアルでも読んでいれば眠くなるだろうという目論みにすぎないのであった。
ところが、新しい機能とかを発見すると、ついつい試してみたくなり、電源を入れてテストレコーディング等を始めてしまったりするので、ちーとも眠れないのである。

今日は、かつて「ロードマネージャーとアレンジャー」という関係で一緒に仕事をしていたA君が別の会社に移り、その彼が新しい会社でアレンジャーを探している際に俺を推してくれたらしく、そちらの社長さんとの顔合わせも兼ねて打ち合わせに出かけてきた。
だいぶ長い間髪の毛をほったらかしにしている俺は、かなーり貧相な風貌になっており(びしっとキメたところでやっぱり貧相なのだが)、この機会に美容院に行こうと思っていたのに、時間の使い方が例によってヘタクソで行く暇がなくなってしまい、結局ウルトラ貧相なままで、ビルのガラスに映る自分の姿にうんざりしつつ、こんな事って今までの人生で5000回くらいあったけど、何ら改善されないよなあ、とか回想していたのであった。

それでも一応、必要な打ち合わせは済ませ(恐ろしく若い女性タレントのレコーディングの話だったりした。どれくらい若いかと言うと、まあ平成生まれ。それじゃ親子だよ。。。)つつ、間近に迫った並木のり子のライブ用の譜面をやりとりするために門前仲町に来てくれた日根野ちゃんと、いろいろ相談したりしたのであった。

ここ数年、彼女とはかなり多くのライブで一緒に仕事をしてきたが、いろいろな都合で、今後はそんな機会もめっきり減りそうな状況だ。
譜面などの資料を揃えた後、お腹も空いていたので二人でバーミヤンに出かけ、「音楽と私」というようなテーマでしばし深刻に話し合ったりしたのであった(いや、ほとんど深刻じゃなかったかな、やっぱ・・・)。

声優として活躍してきた並木のり子の初のリーダース・フルアルバム『 i [ai] 』がもうじき発売になるが、その1曲目を飾っている日根野ちゃん作曲の「わたし物語」は、なかなかの良い曲だと思います。


Namikiza

2004年6月21日 (月)

堪能(マーマーバンド日記より)

マーマーバンドでも何度か出演させてもらった「四谷・天窓」というアコースティック系のライブハウスがあるが、同じフロアのすぐ隣に「天窓・コンフォート」という姉妹店が出来た。
元祖が座敷スペースがあったりする癒し系コーディネイトであるのに対し、コンフォートのほうはグランドピアノをどーんと中央に配した、ちとお洒落っぽい雰囲気である。
で、その新しいほうのお店で「一色繭実」のライブを演ってきた。
写真などで毎度お世話になっているjico氏がプロデュースする形でのライブは、月イチ恒例でシリーズ化している。

いつもは豪宙太のパーカッションと俺のギターと本人の歌、という編成でやっているが、今回は豪先生のスケジュールがかぶってしまったので、エリンバさんという女性パーカッショニストに参加してもらった。
彼女はマリンバが専門で、元ちとせ等のレコーディングに参加していたり、ついこの前もアメリカに招聘されて和太鼓グループの鬼太鼓(おんでこ)座と共演してきたり、と、幅広く活躍していてかっちょいい。
1打楽器プレイヤーの感じとアーティストっぽさを併せ持った、素敵な人だ。

さらにもう一人、ピアノのただすけ君にも参加してもらった。
彼はSMAPやポルノグラフィティのツアーでも弾いているし、CMやミュージカルでも弾いているし、しかもフルートまで吹けるし、なかなかの達人だ。
ピアノのプレイも、とても幅広い引き出しを感じさせつつもツボを心得ていた。
そして、落ち着いた物静かで柔らかな雰囲気を持つ彼だが、俺より全然年下なのである。

というような優れた助っ人たちのおかげで、つつがなくライブは終了した。
歌手は当日、38度の高熱を出していたが、とりあえず根性を出し、問題なく歌い切った。
不調だとすぐ大げさにヒーヒー言う俺に比べると、かなり偉い。
(ちなみに下の写真は歌手と我らがリーダー。年齢差は、えーと・・・)

Chutamayu


さて、ライブも終わったが、引き続きビッグイベントだ。
そう、F1アメリカGP、佐藤琢磨が3番手からスタートするのである(前回に引き続き、興味ない人すいません)。
フジテレビで全戦放送されているF1ではあるが、基本的には録画である。
しかし、アメリカやカナダでのレースは、時差と放送時間帯の都合で、生中継でやってくれるのである(その代わり、終わると外は明るくなり始めていたりするが)。

レースは事故などが度重なり、非常に混乱した物になった。
日本人のF1ドライバーで、決勝で3位以内に入って表彰台に上がった事があるのは、14年前の鈴木亜久里だけ。
その時に比べても、今年の佐藤琢磨は本人の力もチームやマシンの状況も、かなり期待を持たせてくれる感じなのだ。
ところが佐藤は、チームのピットインなどの戦略がイマイチで、途中で大きく順位を落としてしまう。
レースというと、常に抜きつ抜かれつというのを想像するかもしれないが、最近のF1では序盤で大体の趨勢が決まり、途中のタイヤ交換や燃料補給で多少入れ替わり、あとはトラブルでリタイアするなどの波乱がちょこっと起きる、なんつー感じが多いのである。
よって、後半に入り後ろの方を佐藤が走っている状況は「あああ・・・、今回もチャンスはあったんだけど、残念だったなあ・・・」と落胆するのに充分であった(解説の片山右京もだいぶがっかりしていた)のである。

しかーし!
そこから先が凄かった!
佐藤琢磨、速い速い!!
抜きまくる!!

最終的に3位に入って表彰台に上れたの素晴らしかったけど、レースの内容にホントにしびれてしまった。
今、思い返しても鳥肌が立つくらい。
F1の魅力というのはこれがまた、なかなか複雑で、語り始めると長大な文章になってしまうし、別にF1掲示板ではないのでやめとくけどね。

久しぶりに、ホントに堪能した。
F1が好きでよかった。
今回のレースを思い出せば、しばらくは俺も力が湧いてきそうだ。

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